クシャルダオラ

モンスターハンターポータブル 2nd クシャルダオラ
イラスト:江戸川らんぽす氏

対クシャルダオラ戦法(太刀)

【対クシャルダオラ戦の太刀の特徴】

クシャルダオラにおいて太刀は太刀だけに立ち回りが良い。
滞空時には大剣には真似のできない軽快なフットワークで
攻撃を容易に避けることができ、
地上にいる時は斬り下がりを利用したヒット&アウェイが行える。
打点も高く、尻尾を斬るのにも有効な武器である。

【空中で龍風圧をまとっている時の行動】

龍風圧がでている間は手出しをしないことが生きるための秘訣である。
無理に手を出せば龍風圧で吹き飛ばされ、さらに吹き飛ばされかねない。
それでも攻撃したいというハンターは
薙ぎ払いブレス中に尻尾を狙ってみよう。
あの攻撃の時は龍風圧が一時的に消えるので尻尾のみならず
本体にも攻撃が可能である。
だが、あまり深追いすると復活した龍風圧により
惨事を招くことがあるかもしれないのでここは無難に尻尾にしておこう。

【地上で龍風圧をまとっている時の行動】

太刀では斬り下がりという攻撃をしつつ回避する技があるので
それを有効利用する。
まず、クシャルダオラが別の方向を向いているのを確認する。
そしてクシャルダオラは次に攻撃対象がいる方向に向き調整をする。
ここが斬り下がり発動のチャンスである。
例えば自分とは正反対の方向を向いている時
自分は少し右側に移動しておく。
図で表すとこうである。



△→

このような場面にしておく。理解できれば難しいことではない。
そしてクシャルダオラが向き調整のために時計回りにこちらを向く。
そして顔がこちらに来る頃に斬り下がりを放つ。
この時、状況によっては右上斜めに放った方が安全な場合もある。
因みに、この図ではハンターは右にいるが左側にいてもよい。
その際はクシャルダオラの向き調整は反時計回りになる。
ということは太刀の斬り下がりの性質上。終わり際を当てないとその後が危ない。
なので、どちらかというと真ん中より少し右側で待機するのをオススメする。
龍風圧中はこれを繰り返すことだ。
風ブレスの後に斬り下がりを放ってもよい。
斬り下ろしから入っても良いのだが少し危ないので注意しよう。

【龍風圧が無くなったら?(空中)】

龍風圧が無くなったからといって調子に乗ってはいけない。
一見、攻撃チャンスが多いと思うだろうが
実際に攻撃するのは攻撃中である。
その攻撃というのは地面を尻尾に叩きつける攻撃である。
威力も大したことが無く、その時に攻撃してるハンターも多いことだろう。
但し、太刀においては以下のように行動する。
まず、叩きつけを行う前はクシャルダオラは少し前進する。
その前兆を確認すればハンターはクシャルダオラの左足付近に移動する。
いや、移動しておくといった方がよいか。
彼は左回りが基本である。覚えておこう。
話は戻って、前進を終えたクシャルダオラは
尻尾を地面に叩きつける。そこでハンターはすかさず
○→△と突きから斬り上げを行う。これで二連続ヒットすることになる。
その後は左方向に回避行動を行う。
その行動を行わないと後に行われる空中回転で吹き飛ばされ
起き上がったところを風ブレスなどされるからだ。

尻尾を叩きつけた時に突き!斬り上げ!左に回避!

原則である。
空中回転はかなりの頻度で行われるし、連続で行われるので
空中回転攻撃の手が止むまで攻撃をしないように。
泣きを見るのは調子に乗ったものである。

【龍風圧が無くなったら?(地上)】

龍風圧が無くなり地上にいるクシャルダオラは攻撃チャンスが多い。
【地上で龍風圧をまとっている時の行動】で説明した斬り下がりも加えつつ
今度は風ブレス後の斬り下ろしを放ってもいいし
突き、斬り上げなどを行っても良い。
狙う箇所は勿論顔だ。
因みにここで言うべきではないが顔に一定量のダメージを与えれば
一時的に龍風圧は消える。上手く利用しよう。
それでなくても入るダメージは高いので十分に狙う価値はある。
そして転倒した後の攻撃だが
タイミングよく顔に
○→R→△→R→△→△+○と放つ。
よくもがくので少々当てづらいが転倒しているときにも
転倒に必要なダメージを稼げることができるので
転倒中にダメージを稼いでおけば起き上がった後
もう一度転倒させるのが楽である。
但し、一定量のダメージを超えるとリセットされるので注意。
多人数でいくのであれば気にすることは無いのだが。

【ここで攻撃をするな】

太刀において攻撃してはいけない部分をまとめておく。

以上の状況で攻撃すれば痛い目を見る可能性が高い。注意しよう。

最後にこれは私が太刀で戦う上において最も良いと思っている戦法である。
最も大事なのはあなたが戦いやすいと思う戦法である。
よって、あなたの最善と思われる戦法の参考になれば何よりである。


クシャルダオラハメ

街。
1、3と行き、目の前のバリスタの右の隅っこから打ちまくる。
PTだと難しい。
レラカムおよび勝利と栄光でやると良い。

クシャルダオラ簡単討伐(または撃退)

まず武器は、毒性のある武器でいきます。
(ポイズンタバルジンやデットリィポイズンなど・・・)
そして支給品の毒ナイフも持っていってください。
クシャルダオラが現れたらペイントボールをなげて攻撃開始です。
まず、周りの風圧をなくしたほうが楽に戦えるので、
毒ナイフをなげて毒状態にします。
そして、クシャルダオラが、ブレスを吐いたときに、
顔が前にでるのでそこをきってください。
それを繰り返して下さい。毒状態が治ったら、
毒ナイフがあまってたら毒ナイフを、もうなくなっていたら
自分の持っている武器で毒状態にすればいいです。
顔を切っていれば、部位破壊もできるので、一石二鳥です。

クシャルダオラ攻略法

持ち物

回復薬10個(慣れない方はグレート、もしくは秘薬を所持してください)
砥石2,3個
ペイントボール2,3個(クシャルの移動パターンが分かっているのであれば不要)
ホットドリンク5個(砂漠、雪山の場合。)

その他肉などお好みで。

装備品

毒属性(ポイズンタバルジン程度の蓄積地であればOK)の物を用意します
防具は防御力、龍耐性の高いものを用意してください

戦い方

まずは支給品である、「支給用閃光玉」「毒投げナイフ」を受け取りましょう。
まずはクシャルへ向かいましょうそして、支給用閃光玉を投げ、ピヨらせてから毒投げナイフを当てましょう(3発くらいで毒状態になります)
毒がこの勝負を左右するといっても過言ではありません。なので確実に当てましょう

まずは頭を中心に攻撃します(バックジャンプ後の威嚇時、ブレス直後など)
一番怖いのはなんといっても、ブレスです。喰らうと、思いっきり吹き飛ばされ、その後突進のあたり判定によって即死・・・・・最悪のパターンです。雪山では吹き飛ばされませんが、雪だるま状態になり、なお危険です。

頭を破壊すると、風は出ません。なので思い切って攻撃しましょう。ですが、油断は禁物です。横腹あたりを攻撃しましょう。
デッドリィぐらいなら、慣れれば20分ぐらいで討伐できます。絶一門なら10分過ぎに討伐できます。

補足

頭はクシャルの体力が60%以下になると破壊可能、尻尾は30%以下で破壊可能です
頭、翼爪は転倒時には破壊できませんので悪しからず
体力はクシャルのサイズによって異なるが、3000~6000までです(結構少なめ)

剥ぎ取れるもの

本体鋼の龍燐鋼龍の甲殻古龍の血朽ちた龍燐
尻尾鋼龍の甲殻鋼龍の尻尾

部位破壊報酬

翼爪鋼龍の爪鋼龍の翼膜
角鋼龍の角or古龍の血(低確率)